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矯正の種類

おすすめの矯正治療

歯列矯正の方法にはそれぞれメリットデメリットがあります。
ご自身のお口の状態、歯並びの状態、骨格の形状など、様々な角度から診断を行った結果、症状に適した最善の方法を選択するようにしましょう。

マウスピース矯正

日本ではさまざまなマウスピース矯正ブランドがありますが、インビザラインほどの高い機能性を持つブランドはほぼなく、インビザラインが日本でも世界でも最も大きなシェアを占めています。歴史とともに今まで延べ1500万人のデータが蓄積されているのがインビザラインの大きな強みです。今もそのデータは蓄積され続け、データがたまるほど正確な予想ができます。

ワイヤー矯正と違って自分で気軽に取り外しができる分、患者側の自己管理が必要ですが、透明で目立たないマウスピース型の装置は、痛くて目立って期間が長いという矯正治療の概念を大きく変え、今日では主流の矯正治療方法となっています。

表側ワイヤー矯正

歯の表面にブラケットという矯正器具を装着し、ブラケットにワイヤーを通すことで、歯に力を加えて徐々に歯を動かす矯正方法です。自分で取り外すことができないため、治療期間中は24時間ずっと歯に矯正力をかけ続けることができるため、患者側の自己管理の影響を受けることなく矯正治療を進めることができます。

表側に矯正器具を装着するため、矯正器具が目立ちやすいといったデメリットはありますが、適応症例がもっとも広いため、さまざまな歯並びに対応できることが特徴です。

裏側ワイヤー矯正

歯の裏側にブラケットという矯正器具を装着し、ブラケットにワイヤーを通すことで、歯に力を加えて徐々に歯を動かす矯正方法です。自分で取り外すことができないため、治療期間中は24時間ずっと歯に矯正力をかけ続けることができる点で、患者側の自己管理の影響を受けることなく矯正治療を進めることができます。

歯の裏側に矯正器具を装着するため、発音に影響が出たり、表側矯正よりも費用が高くなったりするデメリットはありますが、矯正器具が目立たないことが最大のメリットです。

インビザライン矯正

マウスピース矯正
「インビザライン」の特徴

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インビザライン矯正

1500万人のデータに基づく
正確な治療

膨大な治療データが根拠のある正確な治療計画を導き出すから安心です。型取りもすべてデジタルスキャンです。最新のシステムのもとで安全な医療が受けられます。

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インビザライン矯正

シミュレーションで
仕上がりが確認できる

矯正前に歯並びの途中経過や仕上がりまで確認できるため、矯正後、最終的に自分のイメージと違ったということが起こりづらいシステムです。

3
インビザライン矯正

目立たない

透明のマウスピース型なので、付けていることがほとんどわかりません。仕事やプライベートの場面でも人目を気にする心配がありません。

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インビザライン矯正

自分で取り外せる

食事や歯みがきの時は自分で外せるから、今まで通りにできるからストレスが一切ありません。

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インビザライン矯正

通院回数が少ない

自宅でマウスピースを交換して進めていけるので何回も歯科医院に通う必要がありません。

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インビザライン矯正

痛みが少ない

マウスピースだから軽微な痛みです。ワイヤー矯正に比べて痛みは4分の1程度と言われています。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正の特徴

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ワイヤー矯正

様々な歯並びに対応

埋まっている歯を引っ張り出すなどの処置が必要な方も対応可能です。

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ワイヤー矯正

矯正力をかけ続けられる

装置を外している時間がないため、歯に矯正力がかかり続け、患者側の管理が不要です。

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ワイヤー矯正

細かい調整がしやすい

歯科医師がその場でワイヤーを微調整できるので、スムーズに修正することができます。

4
ワイヤー矯正

器具の取り外しが不要

食事の際や歯みがきの際に取り外す必要がないから、患者側の管理が不要です。

5
ワイヤー矯正

効率的に歯を動かせる

歯を動かす力が強い一方で、複雑な歯並びを細やかに動かすのも得意な治療法です。

6
ワイヤー矯正

目立たない裏側矯正もある

裏側に装置があるので矯正をしていることが周りから目立ちづらいです。

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